体重


 もし誰かが光で生きているとすれば、その体はごく自然な状態にあり、体重も一定である。もし光で生きることなく、それでも長いこと食べずにいたら体は苦痛を経験し始める。その場合の目立つ兆候の一つは体重減少である。体重減少の過程はかなり長くかかるがいずれ肉体は消耗しきり、その機能がとまる。(死)

 食べなくても体の機能が停止するまでかなり持ち堪えることができる。数週間、数ヶ月、数年でも。しかしその体が光に生きているのでない限り、徐々に体重は減り続ける、やがて死を迎える

 なぜそんな事が起こる?

 私たちの体(物質集合組織だけでなく、たんぱく質体)は継続して体の構造原料を費やしている。だからその使われた部分(組織にとっては細胞)を再構築させる源が必要になる。もし他から、又は光からそれらの物質を得ないとある程度まではそうし続ける事ができてもいずれは使い果たしその細胞の生命力は失われる。

つまりどういうことか。

 何ヶ月も食べたり飲んだりしていないから、光で生きていると思うなら、本当にそうかチェックできる。どんな気分?体重はどう?エネルギー感はある?もしそれほどよくないと感じたり体重が減り続けていたり、エネルギー感が低いと感じたり、感情的に問題があるとすれば本当に光で生きているとはいえない。特に、体重と気分をよく注意してみること。もしあまり太っていなくても体重が減り続けるなら「self eating」段階にいると言える。体がそれ自身、その構造原料自体を食べて体を機能させるエネルギーを得ているのだ。他の三つのエネルギー源が十分でないから。

変容

 長期間断食の変容状態に特徴は「遅さ」である。血糖値は低くなる。呼吸はゆっくりと浅いものになる。心拍数なども同様に。一つの理由は体がその蓄えをセーブしている。その場合には弱しさ、きつい寒さ、悲しみ、無関心等などを感じたりする。体が、外に身をさらす事を避けたりなどの「様子見状態」になっている。

 十分に光で生きている場合、そのような事は起こらない。気分も最高で、エネルギー感、創造性に満ちていて、体重も変わらないのだ。