心に思い描くこと

体に生じる変化のほとんど全てが、心の中にある無意識の部分(潜在意識)から来る。心の潜在部分は蓄積された情報の集合体で、プログラム(思考)を司っている。体であれ感情であれ習慣であれ、あなたが変えたいと思うこともすべてこの集合プログラムで変えられる。

 このプログラムを変える方法が、心に思い描く事(ビジュアライゼーション)である。実際これほど自覚的方法は他にない。なぜならそれは心の中の無意識の部分が感じることのできる唯一のものだからだ。あなたが意識的にやっても、誰かが/何かがあなたの気づかないうちに(これはいつも起こっている事)やってもである。心に思う事、これは、潜在意識に送るプログラミングメッセージだ。やり方が分かったらあなたも今すぐにプログラム更新実行可能だ。

 もしあなたがあなたの体、または人生を変えたいと願うなら、この思い描きを利用したらいい。これから、効果的に思い描ける要素を述べる。これらの要素を十分に用いれば思い描きはすぐに効果をもたらす。もしそうでない場合でも、あなたの粘りで後々現われてくるだろう。

1.最終的目標の青写真を作る。写真は変えられないから作る前に自分の欲するものをはっきりさせる事。もし後でその写真を変えたら、明確にした将来を壊さなくてはならない。一番重要なことはその写真は生きていて全ての感覚がそこに参じている。それは限りなく現実的であるように。目の前で、想像の中で、あなたの中で、十分に感じて、思い浮かべるように。

2.最終的目標(その写真が表すもの)は今(その瞬間)もはや達成している。もし、「・・したい」「願う」「・・・であるように」などと考えると効果は期待できない。なぜなら。それはずっと「・・・したい」「願う」「・・であるように」であり続けるからだ。そうでなく「今こうだ」「もうこうなった」という風に考える。あなたの今の思い描きが目標を達成する。

3.今がもうその状態だと認識すること。信じようとしてはいけない。信じようとすると、同時に疑うことになる。ただそうだと認識すること。最終目標が実現したと「感じる」こと。

4. 次に、思い描いたものにエネルギーを注ぐ。すると心の中の無意識の部分が最終目標を生み出す。最もパワフルな感情(生命エネルギーを生み出す根本)は、愛から生まれる。愛(本来のあなたはその根源にいる)があなたから自ずとあふれ出るに任せる。あなたは純粋なる愛、光なのだから。ただ「感じ」たらいい。作り出そうとするのでなく。あなたはその源。ただそれを自分で感じたらいい。愛は湧きあがりあなたを圧倒し、心の中の無意識の部分に大きな変化をもたらす、そして最終目標も生まれでる。その感情が沸き起こった時に青写真を掲げるのだ。そのような状況において心の中の無意識は他の選択をしない、なぜなら無意識は判断しない、考えないただ行動するだけだ。無意識が写真を見、エネルギーを十分に持てば、それを現実化させるだろう。

これらの事を正しく行えば、プログラムに変化が起こり、最終目標は実現する。実践あるのみ。そのうち手の中から物質を生み出したり、体の形を変えたりできるようになるだろう。どのようにそうなるのか、どのように有形の幻覚(物質として知られている)が、心の思いと、光から作り出されるとわかるだろう。