砂糖中毒

チョコレート、ビスケット、カプチーノ、その他いろいろの甘い物が人々に好まれる主な二つの理由:

1.味覚中毒
2.砂糖を欲する

1.味覚の中毒はに関しては説明する必要はあまりない。もう知っているだろう。ではそこからどう自由になるか。一つ簡単なテクニックがある。そのもの(チョコレート、カプチーノ)などを口に入れ、ずっと味に注意を向けながら5分以上噛み続ける。一度かそれ以上味が変わる事に気づくだろう。そしてほとんど確実に言える事はその味が不快なものに思えてきて飲み込みたいと思わなくなる。多くの人がそういう感じを味わうと、もうその嗜癖からおさらばできる。(つまり胃袋に味雷はないのだ。)

2.実際、サッカリンや砂糖を求めるのはあなたの体ではなく他のものだ:あなたの中に住む細菌、カビまたは寄生体と呼ばれる小さな生き物だ。それらは砂糖が入っているものをあなたが欲しがるようにする。砂糖は彼らのえさだからだ。だからこう考えてみるといい、ビスケットを一口かじる前に、またはカプチーノと一杯飲む前に、あなたはその寄生体の奴隷で、彼らの願う事をしていいのかと。彼らはあなたの赤ちゃんのようなものだから、食べさせてあげる必要がある、そう?そして彼らはお返しに糞をしてあなたの体を汚すのだ。


その場合、もし砂糖ママの役割をこれ以上演じたくなかったら、水で断食をすればよい。空気だけの方がなおいいが。水断食の場合3週間ほど、水なしだったら1週間でいいだろう。その後、何らかの薬かホメオパシー療法をとったらいい。


1,2のどちらか又は両方の方法で甘い物を摂る「必要」から解放される。全く甘いものを欲しなくなり、目にも入らなくなっている事に驚くだろう。